インドネシア出張のQ&A:ジャカルタでアルコールは買えるの?アルコール購入について
どこでも買えないのはなぜ?
インドネシアではアルコールの販売が2015年4月から規制され、400平方メートル未満の店舗、つまりコンビニでの販売が禁止されています。
400平方メートル以上のスーパーマーケット、ホテルやレストランなどでは一部対象外となっています。なお、バリ島など外国人観光客が多い地域では、例外的にコンビニなどでも販売が許可されています。
どこで買えるの?
大型ショッピングモールのお酒売り場で買うことが可能です。インドネシアのビンタンビールをはじめ、コロナ、ハイネケンなども売っています。ビールの割合が多いですが、一部ワインを販売しているコーナーもあります。
インドネシアで製造されているビンタンビールは、スッキリした飲み口で日本人にも人気です。
ジャカルタ市内中心にあるグランドインドネシア、プラザインドネシア、プラザスナヤン、スナヤンシティなど大型ショッピングモールの地下に入っているス-パー「ザ フードホール インドネシア( THE FOODHALL INDONESIA)」では、ビンタンビール 320mlをRp.20,900(約160円)、500mlをRp.28,500 ※(約220円)程度で販売しています。
※2018年9月現在の価格